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「きつねのおきゃくさま」
―繰り返しを意識して取り組み読みの手立てを増やそう―
今回は柘植遼平先生(昭和学院小学校)に、低学年の子どもたちに、これからの物語文学習に向け、「くりかえし」という読みの「物差し」を身につけられるような授業づくりについてご提案いただきました。 くりかえしの表現を探し比較する学習活動を通して、きつねの気持ちの変化を読み取り、既習教材「はるねこ」にも学びを広げていきます。自ら物語の工夫に気づき、発展的に活用できることを通して、主体的な読み手を育むことができます。
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ミステリーを読む
―「友情のかべ新聞」(光村図書・4年)―
物語は、「昔話」「民話」「ファンタジー」のようにいくつかの文種に分けることができます。では、「友情のかべ新聞」の文種はというと「ミステリー」です。殺人事件などが起こり、刑事や探偵がトリックを解明して犯人を見つける……。ミステリーには、このようなイメージがあるかもしれません。しかし、「友情のかべ新聞」の舞台は、子どもたちと同じく4年生の教室です。そこで、語り手の「ぼく」が、東君と西君の不自然な行動に着目して謎を解き明かす物語となっています。 さて、みなさん。「ミステリーを読む醍醐味は?」と聞かれたらどのように答えますか。私は「読者自身が作者の散りばめた伏線に気づき、それを回収して謎を解き明かすこと」にあると考えています。そのとき
4年 友情のかべ新聞 国語探究つくばゼミ 筑波大学附属小学校
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Q深めるための「全体交流」にするには?
それぞれの意見を出し合い、一見、活発な話し合いが行われているように見える教室。でも、そこに、子どもたちの交流は本当に生まれているのでしょうか。 今回は、三浦剛先生(東京学芸大学附属世田谷小学校)に、意義のある「全体交流」に導くための手立てを紹介いただきました。
「かかわり合う姿とは」を考える一冊
子ども同士のかかわりが希薄になっていると感じることはありませんか。かかわり合うことは、時にトラブルにもつながりますが、それを好機として言葉を介してつながり合う経験を得ることで、子どもたちは他者とかかわるためのスキルを獲得し、人生を豊かにしていくことができます。今回は、各章における印象的な著者の言葉を引用しながら紹介していただきました。
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Q語り手、視点の効果的な指導とは?
中学年以降の子どもたちにとって、物語の「作者」と「語り手」を切り離して考えることや、語り手の「視点」を捉えるということはもっとも大切な概念の獲得になります。ただし、つまずきやすい学習内容でもあります。 今回は、中野裕己先生(新潟大学附属新潟小学校)に、絵本という具体を活用した指導の手立てを紹介いただきました。















