子どもと創る「国語の授業」
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難しいからこそ、思い切り読解しよう! 天才作家との闘いをみんなで楽しむ!
―「雪わたり」―
今回は小崎景綱先生(埼玉県・さいたま市立新開小学校)に、子どもと作品との接点をつくりながら、問いづくりと読解の楽しさを共有し、最終的に子どもが自力で文学に挑めるように育む授業提案をいただきました。
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「和の文化を受けつぐ」 ―〈問い〉を軸にした説明的文章の授業―
今回は古沢由紀先生(大阪府・大阪市立柏里小学校)に、説明的文章の読解における「確認読み」と「評価読み」の観点を取り入れ、子どもたちが主体的に筆者の意図や表現の工夫に気づき、批判的に読み解く力を育ぐむ授業づくりについてご提案いただきました。
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「ことなる見方」「言葉と事実」
-事例の順序や類例を考え、筆者の主張をしっかり受け止める説明的文章の授業-
教材「ことなる見方」では、同じ物事でも異なる捉え方があるということを、実際の図形の例示によって、体験的に、わかりやすく示されています。そのため、続く「言葉と事実」の学習では、言葉の受け取り方においても同じであるという主張が理解しやすく、事例やその順序といった説明の工夫について追究したくなるでしょう。 今回は小崎景綱先生(埼玉県・さいたま市立新開小学校)に、本文の事例について、身近にある類例に置き換えたり、順番の入れ替えが可能か検討したりする活動を行うことで、説明文への自分なりの興味・関心がもてるような、授業提案をいただきました。
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「インターネットは冒険だ」の授業づくり
今回は中野裕己先生(新潟大学附属新潟小学校)に、子どもたちが本教材を読んだとき、どのように感じ、考えるのかを想定した教材研究を行い、自分なりの考えで文章の構造を捉えられるようにするための、ファシリテートの方法についてご提案いただきました。