子どもと創る「国語の授業」
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UDLの視点でつくる国語科授業
-2年説明文「どうぶつ園のじゅうい」(光村)の授業実践-
いま日本では、「自立した学習者」を育てるために、「個別最適な学びと協働的な学びの一体的な充実」を図ることが求められています。UDLは、その実現を目指す有効な指導方法の一つです。
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資料を使った説明文を「読む・書く」単元づくり
-5年「固有種が教えてくれること」-
高学年になると様々な教科や総合活動などで、資料を活用して表現する機会が増えます。そのため、図表やグラフ、写真などの資料と文章とを照らし合わせながら内容を理解することとあわせて、資料の役割や効果の理解が不可欠です。
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1年生が楽しんで活動する国語授業
-「はたらく乗り物を紹介しよう」-
なんでも初めての取り組みになる1年生。子どもたちの意欲はなかなかのものです。その意欲を失わないようにするのが教師の役目。
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「読後感」から始まる学び
文学作品の授業で、初発の感想を書かせることがある。しかし、子どもに書かせたのはいいものの、それを生かせているだろうか。これは、私自身の反省点でもあったのだが、次のような問題点があるだろう。
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リフレクション型国語科授業の展開
リフレクション型国語科授業は、学習者である子どもたちによる「問いづくり→読み合い→問いの評価」を位置付けて展開しています。これまでの国語科授業では、主に教師の発問によって、思考の文脈が形成されていました。言い換えると、子どもたちは、教師の発問に対する答えを探す営みをしていたといえるでしょう。その姿は、どこか受動的でもあります。
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どの子も、きれいなひらがなが書ける
-なぞらない「ひらがな書写」指導のコツ-
国語入門期では、「ひらがな書字」は必須の指導内容である。どの子も、ひらがなが書けるように丁寧に指導する必要がある。 しかし、一般的には、きれいなひらがなを書けるように指導することは難しいようである。ひらがなが書けるのは「書字」のレベル。そして、きれいなひらがなが書けるのは「書写」のレベルである。






