子どもと創る「国語の授業」
5分でわかる
〈空所〉でつくる文学の授業
1月号の「5分でわかるシリーズ」は、古沢由紀先生(大阪府・大阪市立柏里小学校)に、自由に想像できる主体性を引き出す余白でありながらも、読みの深まりとともに〈否定〉の解釈を形成させ、叙述に基づいた読みを促すといった、〈空所〉の効果とその構造的役割について、ご執筆いただきました。 後半では、2年生文学教材「ニャーゴ」における、最後の「ニャーゴ」を〈空所〉にした授業実践例が取り上げられます。
5分でわかる 「これから」の作文指導
―思考は鉛筆で深く、記述・推敲はキーボードで軽やかに―
12月号の「5分でわかるシリーズ」は、遊免大輝先生(大阪府・大阪市立友渕小学校)に、 アナログとデジタルの「いいとこ取り」によって、子どもたちが「書くこと」を楽しめるようになるアイデアについてご提案いただきました。 思考段階では手書きでアイデアを深め、記述・推敲段階ではデジタルの修正しやすさを活かすことで、書く意欲と推敲力を高めます。
5分でわかる
子どもの問いをもとにした物語文の読解学習
11月号の「5分でわかるシリーズ」は、大西人詩先生(大阪府・吹田市立南山田小学校)に、子どもが主体的に学習に向かい、国語科の「つけたい力」を獲得するために、どのように問いをつくればよいのかについて、ご提案いただきました。 問いづくりのタイミングやポイント、選び方や解決の仕方など、実際の学習活動で取り入れる際の留意点を押さえられます。
有料記事
学習者主体の授業を創る
-読後感を書く-
国語科の授業づくりについて考える際、授業者として大切にしていることがある。それは、学習者が「読み取ったことをもとに自身の考えを表現できるようになる」ということである。そのためには、子ども一人ひとりが「何のために表現するのか」という学びの目的意識が必要だ。 そして、学習を通して自分にどのようなことばの力が身に付いたのかということをとらえ、他の学びにも転用していけるような「学びの自覚化」が重要になってくる。それらを踏まえ、授業づくりについては次の5つのステップ(サイクル)を意識してつくっている。つまり、図1のような1つのサイクルで授業を創っていくのである。今回は、そのうち、読後感のところに目をむけて述べていくこととする。
5分でわかる
筆者と教材、学習者をつなぐ「説明文の問いづくりの授業」の導入
説明文の学習で子どもが「問いがつくれない」と感じる背景には、筆者や内容との距離があることが挙げられます。 10月号の「5分でわかるシリーズ」は、木𠩤 陽子先生(山口県・長門市立仙崎小学校)に、説明文の授業でも、筆者紹介やクイズなどを通して筆者との接点をつくることで、子どもが主体的に問いを生み出せるようにするアイデアをご提案いただきました。
5分でわかる 話し合いができる子どもを育てる指導アイデア
9月号の「5分でわかるシリーズ」は、佐久目 百合子先生(東京都・練馬区立小竹小学校)に、意欲を引き出す発問や「リレーことば」「問い返し」などの仕掛けを通して、低学年から「聴く」「伝える」スキルを積み重ねる指導アイデアについてご提案いただきました。






