子どもと創る「国語の授業」
ワークショップ①
ワークショップ①は全10本のレポートを随時公開していきます。大会当日に配布された資料も掲載予定です。 【文学】「たずねびと」(光村・5年) 提案:問いを取捨選択する力を育てる東京都・江東区立数矢小学校 山本純平 【説明文】「いろいろなふね」(東書・1年) 提案:「比べる」ことで想像を広げ、主体性を高めるカリタス小学校 安達真理子 【説明文】「せっちゃくざいの今と昔」(東書・3年) 提案:子ども主体の学び 言葉にこだわる子へ大阪府・大阪市立堀川小学校 流田賢一
ワークショップ②
ワークショップ②は全10本のレポートを随時公開していきます。大会当日に配布された資料も掲載予定です。 【文学】「大造じいさんとガン」(全社・5年) 提案:「自問自答読み」が主体的に深く読む子どもをつくる神奈川県・川崎市立中原小学校 藤田伸一 【説明文】「すがたをかえる大豆」(光村図書・3年) 提案:学習者主体を目指す説明文の授業―一斉授業を問い直す―東京学芸大学附属世田谷小学校 髙橋達哉 【説明文】「津田梅子―未来をきりひらく「人」への思い」(教育出版・6年) 提案:伝記を読むことと学びの選択筑波大学附属小学校 迎 有果
有料記事
難しいからこそ、思い切り読解しよう! 天才作家との闘いをみんなで楽しむ!
―「雪わたり」―
今回は小崎景綱先生(埼玉県・さいたま市立新開小学校)に、子どもと作品との接点をつくりながら、問いづくりと読解の楽しさを共有し、最終的に子どもが自力で文学に挑めるように育む授業提案をいただきました。
5分でわかる 話し合いができる子どもを育てる指導アイデア
9月号の「5分でわかるシリーズ」は、佐久目 百合子先生(東京都・練馬区立小竹小学校)に、意欲を引き出す発問や「リレーことば」「問い返し」などの仕掛けを通して、低学年から「聴く」「伝える」スキルを積み重ねる指導アイデアについてご提案いただきました。