子どもと創る「国語の授業」
それでもまた明日も学び続けようと思える一冊
「忙しい」「疲れている」「ほかにやらなければいけないことがある」「今さら・・・」やらない言い訳をいくらでも用意できるのが、大人の学びである。生涯学び続けることが必要、とわかっていても、だ。 今回は、そんな「学ぶこと」に向き合おうとする大人の背中を力強く押してくれる一冊を、宍戸先生にご紹介いただきました。
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全員参加の授業を実現するために
国語の授業で、一部の子どもだけが発言し、いつの間にか他の子どもが傍観者になってしまう――そんな課題を解決するための「全員参加の授業」を実践紹介します。「全員参加」とは、全員が発言することではなく、一人ひとりが考え、聞き、話し、書きながら学びに関わり続けることです。 本稿では、子どもとともに問いを吟味すること、学習の流れを共有すること、振り返りの時間を大切にすることの3つを軸に、具体的な授業づくりを紹介します。子ども自身が問いを選び、友達の考えと出会い、自分の学びを言葉にする――そんな「自分も授業をつくっている」と感じられる国語の授業を目指します。
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「ロボット」の授業づくりアイデア
今回、藤田伸一先生(神奈川県・川崎市立中原小学校)に、3つのロボットの事例を通して、接続語や指示語、文末表現などのはたらきに着目し、わかりやすく伝えるための筆者の書きぶりを学ぶ授業づくりをご提案いただきました。 さらに、図書資料から自分の好きなロボットについて情報を集め、筆者の説明の工夫を生かして紹介文を書く活動へとつなげていきます。 「読むこと」と「書くこと」を関連させることで、筆者の表現のよさを自分の表現に生かす学びを実現する単元となっています。
「読めているはず」を一度手放すことの大切さを教えてくれる一冊
生成AIはいつの間にかわたしたちの生活のなかに入り込み、時には「読む」という行為そのものさえも肩代わりし始めているのではないだろうか。「読んだ」ことと「読めている」ことは同じではない。 今回は生成AI時代における読む力の重要性をあらためて考える一冊を齊藤先生にご紹介いただきました。
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「どうぶつ園のじゅうい」を生かして、「わたしの一日」を書こう
今回は山本真司先生(南山大学附属小学校)に、本教材の文章の論理的な述べ方を学んだ上で、それを「わたしの1日」の作文に生かす授業づくりについてご提案いただきました。 時を表す言葉、行動とその理由・工夫、文末表現の使い分けに着目することで、内容を理解するだけでなく、わかりやすく伝えるための書き方を身につけます。 「読む」と「書く」を往還しながら、論理的に表現する力と、言葉を実生活で生かす力を育てることができます。
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Q学力差をこえて学び合う学級にするためには?
次期学習指導要領改訂の審議では「多様性の包摂」が重要なキーワードとなっています。学力差をこえて、誰もが学び合う教室にしたいと教師なら誰もが願っているのではないでしょうか。今回は、安井望先生に、一人一人が自分らしく学習に参加できる手立てを紹介いただきました。






