子どもと創る「国語の授業」
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「言葉の響き合い」から世界をひらく
―五月と十二月の対比から迫る「やまなし」の授業づくり-
教材「やまなし」について、子どもたちが「正解探し」ではなく、言葉を手がかりに対話しながら読み深められるような授業実践を紹介します。 今回は山田秀人先生(東京学芸大学附属世田谷小学校)に、五月と十二月の2枚の幻灯を対比的に捉え、比喩表現や作品構造を視覚的に整理することで、多様な解釈を交流しながら主題に迫るアイデアをご提案いただきました。
5分でわかる
エージェンシーを発揮する話し合い活動「シェアトーク」について
話し合い活動を行っても、参加できない子どもがいたり、考えが深まらなかったりするなどの課題を感じたことはありませんか。 7月号の「5分でわかるシリーズ」は、大塚健富先生(千葉県・柏市立柏第四小学校)に、少人数で安心して話し合う「シェアトーク」を取り入れ、全員が問いや考えを共有し、その後の自由交流へとつなげる実践をご提案いただきました。
「自分だけ」を知ることで自分を大好きになれる一冊
自分のこと、をどれくらい知っているでしょうか。みんなと違う「自分だけのこと」を知ることは、時には少し怖いことのように思えることもあります。そんなとき本書を読んで、「ほかの誰でもない自分」という存在のかけがえのなさに気付いてみるのはいかがでしょうか。今回は、そんな自分を大好きになれる一冊をご紹介いただきました。
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「みきのたからもの」
―「物語の世界で遊ぶ」実践アイデア―
本教材「みきのたからもの」は、正体や姿が明かされないナニヌネノンや、題名の「たからもの」が何を指すのかという点が、子どもたちの多様な読みやワクワクするような想像を引き出します。 今回は小泉芳男先生(広島県・比治山小学校)に、子どもが感じた「おもしろさ」や「不思議」を基に学習計画を立て、石やリボンなどの叙述の手がかりから、登場人物の思いや関係を考えることを重視した単元づくりを、ご提案いただきました。
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「スイミー」
―変容を読み取ることから受け取るメッセージ―
本教材「スイミー」について、今回は岩田千代香先生(北海道・真狩村立真狩小学校)に、物語文との出会いをハッピーな体験として積み重ね、生涯にわたって本に親しむ態度を育てることをねらいとした、授業づくりの工夫をご提案いただきました。 レオ=レオニ作品を読み比べながら、登場人物の行動や心情の変化(変容)を捉え、物語のよさや共通するテーマについて子どもたち同士で考える活動を行います。そうした並行読書や対話的な活動を通して、読書の楽しさや多様な見方に気づき、物語の世界に親しめるようになります。
「誰もが安心して過ごせる教室に」困りを抱えるお友達に気付き、自分ができることを考える一冊
今回は、学校の中で暗黙のルールであったり当たり前とされていることが分からず、戸惑ったり、不安を抱えていたりする子どもたちにまなざしを向けた絵本を紹介いただきました。 「わからないから教えて」そんなことがいつでも誰でも言えて、安心して過ごせる教室づくりに役立つ一冊です。






