子どもと創る「国語の授業」
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想像力スイッチを使って、何を読む
―5年「想像力のスイッチを入れよう」―
今回は仲野和義先生(大阪府・富田林市立向陽台小学校)に、情報を正しく読み取り、批判的に考える力を育てる授業づくりについてご提案いただきました。情報の受け手としての意識を養い、また社会科や情報リテラシーの知識とも関連づけることで、批判的な視点をもてるようにします。
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「想像力のスイッチを入れよう」
-比較することで、新しい視点を獲得する国語授業-
今回は笠原冬星先生(大阪府・寝屋川市立三井小学校)に、説明文の4つの基本構造をはじめに押さえ、平成27年度版と令和2・6年度版の本教材を読み比べることで、説明文の構造がどのように変化したのか、それぞれにどのようなよさがあるのか、について気づける授業づくりの工夫をご提案いただきました。
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「想像力のスイッチを入れよう」を私はこう授業する!!
「想像力のスイッチを入れよう」の授業づくりを紹介します。本教材は、SNSが拡大する現代において、情報を適切に吟味したり、違う視点から考慮したりする大切さを伝え、これからの社会を生きる子どもたちにとって重要な情報リテラシーについて考えることができる教材です。 今回は藤田伸一先生(神奈川県・川崎市立中原小学校)に、問いかけやゆさぶり発問の工夫によって、子どもの読みたい意欲を引き出す授業づくりについてご提案いただきました。




