子どもと創る「国語の授業」
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「きつねのおきゃくさま」
―繰り返しを意識して取り組み読みの手立てを増やそう―
今回は柘植遼平先生(昭和学院小学校)に、低学年の子どもたちに、これからの物語文学習に向け、「くりかえし」という読みの「物差し」を身につけられるような授業づくりについてご提案いただきました。 くりかえしの表現を探し比較する学習活動を通して、きつねの気持ちの変化を読み取り、既習教材「はるねこ」にも学びを広げていきます。自ら物語の工夫に気づき、発展的に活用できることを通して、主体的な読み手を育むことができます。
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「一つの花」
―くらべて読み、変わること・変わらないことを見つけよう―
「一つの花」は、戦時中と戦後十年後の場面を対比して読むことで、登場人物の思いや物語の主題を考えることができる教材です。 今回は橋爪秀幸先生(大阪府・豊中市立熊野田小学校)に、場面を比べたり題名の意味を考えたりする活動を通して、父のゆみ子への深い愛情や平和の尊さを捉える授業づくりについてご提案いただきました。こうした読み方を身に付けることで、次につながる文学作品を深く読む力を育むことができます。
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「帰り道」
-視点と構成の効果から考える作品の魅力-
本教材について、作品の魅力を視点と構成の観点から読み解く授業づくりを、小島美和先生(東京都・杉並区立桃井第五小学校)にご提案いただきました。 律と周也それぞれの一人称限定視点によって描かれる心情や誤解、そして2人の変容に着目しながら、物語の構造的なおもしろさを捉える学習活動を取り入れています。2つのお話を読み比べることで、互いの受け止め方の違いや関係の変化を多面的に理解できるようになります。
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「おおきなかぶ」
―文学作品の第一歩を楽しく踏み出そう!―
今回は笠原冬星先生(大阪府・枚方市立桜丘北小学校)に、教材「大きなかぶ」は全教科書会社で採用されているもののそれぞれ訳者が異なり、表現に違いがあることに着目することで、繰り返し表現やリズムを大切にしながら、文学教材を楽しむことができる授業づくりについてご提案いただきました。 6年間の文学学習と音読活動のはじまりとして、わくわくするような第一歩となるでしょう。




