子どもと創る「国語の授業」
ありえないことの繰り返しを楽しむ一冊
特に低学年の子どもたちは「繰り返し」のあるお話が大好きです。お決まりのフレーズを何度も繰り返すうちに、読み手と一緒に声を合わせて読むことを楽しみ始めます。 今回は小島先生にありえない出来事が何度も繰り返される不思議な昔話をご紹介いただきました。
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「模型のまち」
-色の変化に着目し、中心人物の変容を読む-
本教材において、小島美和先生(東京都・杉並区立桃井第五小学校)に、表現の工夫とその効果について交流し、題名や作品に込められた意味まで読み深めることを目指した実践について、ご提案いただきました。 「模型のまち」を一文で表す活動から、亮が何をきっかけに、どのように変容したのかという問いを生み出します。 そして、額縁構造や時の移り変わりを確かめながら、「模型のまち」と「ビー玉」に繰り返し描かれる「白」と「色」の対比に着目することで、 色彩表現と登場人物の心情を関連づけて読むたしかな力を育んでいきます。
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「帰り道」
-視点と構成の効果から考える作品の魅力-
本教材について、作品の魅力を視点と構成の観点から読み解く授業づくりを、小島美和先生(東京都・杉並区立桃井第五小学校)にご提案いただきました。 律と周也それぞれの一人称限定視点によって描かれる心情や誤解、そして2人の変容に着目しながら、物語の構造的なおもしろさを捉える学習活動を取り入れています。2つのお話を読み比べることで、互いの受け止め方の違いや関係の変化を多面的に理解できるようになります。
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スワンレイクのほとりで
―見方・考え方を育み、読む力をつける授業づくりー
今回は小島美和先生(東京都・杉並区立桃井第五小学校)に、場面分けや「描写」と「説明」の違いに注目することで、「歌」の気持ちを読み取りやすくする授業づくりについてご提案いただきました。自身の経験と結び付けながら登場人物の変容を考えることで、様々なものの見方・考え方に気づくことができる工夫となっています。
『とんでもない』
ー自分にないものはよく見えると気づかせてくれる一冊
まわりの人をうらやんで、「自分は普通でありふれた、つまらない人間なのかもしれない」 そんなふうに落ち込むこと、子どもにも、そして大人にだってあるのではないでしょうか。そんなときに「みんないろいろあるんだな」と思わせてくれて、心を軽くしてくれる一冊をご紹介いただきました。






