
Q 効果的な授業開きとは?
|
執筆者: 田中 元康
|
新年度のスタート!出会いと学級開きの後にやってくるのは「授業開き」です。
まだ緊張感のある子どもたちに、あえて声を出したり、話し合いの機会をつくったりすることで、学級づくりの第一歩になるだけではなく、「これからの1年間、国語の時間が楽しみだな」と子どもたちの期待感が高まるような、そんな授業開きができるといいですね。
4月の国語科の授業開きでは、どんな教材でどんなことをするとよいのか、またどんな子どもたちの姿を価値付けできるとよいのか知りたいです。
今月の「教師の必読書」をご紹介いただくのは、赤木詞友先生(福岡県・北九州市立鴨生田小学校)です。子どもの学び方自体が問い直されている今、授業観、教師観自体も大きく変わろうとしています。これからの教育についてリードする著者の、バイブルともいえる1冊を紹介いただきました。
有料記事
今回は沼田拓弥先生(東京都・八王子市立第三小学校)に、名言カードの作成という表現活動に向けて、岩谷さんにインタビューをするという想定で本文を読み深めることで、おのずと要点をしぼって文をまとめる意識が育まれるという、ユニークな授業づくりのアイデアについてご提案いただきました。
有料記事
提案:日常生活で発揮できる学びを 南山大学附属小学校 山本真司
2025年全国国語授業研究大会 2年 紙コップ花火の作り方/おもちゃの作り方をせつめいしよう
有料記事
提案:文学的文章を交流しながら俯瞰的に読める単元づくり 宮崎県・都城市立有水小学校 比江嶋 哲
2025年全国国語授業研究大会 3年 ちいちゃんのかげおくり