
「想像力のスイッチを入れよう」を私はこう授業する!!
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執筆者: 藤田 伸一
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単元名:With メディア!!
教材:「想像力のスイッチを入れよう」(光村図書・5年)
「想像力のスイッチを入れよう」の授業づくりを紹介します。本教材は、SNSが拡大する現代において、情報を適切に吟味したり、違う視点から考慮したりする大切さを伝え、これからの社会を生きる子どもたちにとって重要な情報リテラシーについて考えることができる教材です。
今回は藤田伸一先生(神奈川県・川崎市立中原小学校)に、問いかけやゆさぶり発問の工夫によって、子どもの読みたい意欲を引き出す授業づくりについてご提案いただきました。
目次
現代を生きる子どもたちにとって、メディアは欠かせないものとなっている。とりわけスマートフォンを使ったSNSやインターネットへのアクセスは、生活の一部であると言ってもよいだろう。
子どもたちの生活の中に必要不可欠となってきているメディアとどのようにつき合っていくべきかを学べる好教材である。メディアのメリットやデメリットを理解し、主体的にどのように「想像力のスイッチ」を入れながら生活を豊かにしていくのか、今後の人生を生きていく上で重要な見方・考え方を身に付けることが期待できる。
8月号の「5分でわかるシリーズ」は、来栖称子先生(東京都・練馬区立開進第三小学校)に、国語の授業で子どもの思考を促すためには、どのような発問が考えられ、何を意識して行えばよいのかについて、ご提案いただきました。 今回は特に、展開部分で学びを深める焦点化発問に着目し、登場人物の心情や物語の構造に迫れるような、子ども主体の対話的な学びを促す発問例についてご執筆いただきました。
パロディ作品のよさは、知っているお話だからこそ安心して物語の世界に浸ることができること。同時に、知っているからこそ、その変わっている部分の面白さを感じられることでしょう。今回は、沼田拓弥先生(東京都・八王子市立第三小学校)に疲れているときにちょっと元気をくれるお話を紹介いただきました。
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今回は比江嶋哲先生(宮崎県・都城市立有水小学校)に、「構成」「付けたい力」「筆者の主張」の3点を意識した発問を行い、文章の構造や説明の工夫といった全体のつながりを意識できるようにすることで、俯瞰的に説明文を読む力が身に付く授業づくりをご提案いただきました。
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