
「こわれた千の楽器」からはじめる、自ら学びに向かう第一歩
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執筆者: 山本 純平
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今回は山本純平先生(東京都・江東区立数矢小学校)に、年度はじめの第一教材「こわれた千の楽器」(東京書籍・4年)で、よいスタートダッシュを切ることができる授業づくりについて、ご提案いただきました。本教材では、登場人物の設定と会話文の読み取りを通して、これまでの学習の積み重ねを再確認し、子どもたちのやれる! できる! を高めることができます。子どもたちの意欲を高める、教師の問いかけにも、是非ご注目ください。
目次
今月の「教師の必読書」をご紹介いただくのは、赤木詞友先生(福岡県・北九州市立鴨生田小学校)です。子どもの学び方自体が問い直されている今、授業観、教師観自体も大きく変わろうとしています。これからの教育についてリードする著者の、バイブルともいえる1冊を紹介いただきました。
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