子どもと創る「国語の授業」
有料記事
難しいからこそ、思い切り読解しよう! 天才作家との闘いをみんなで楽しむ!
―「雪わたり」―
今回は小崎景綱先生(埼玉県・さいたま市立新開小学校)に、子どもと作品との接点をつくりながら、問いづくりと読解の楽しさを共有し、最終的に子どもが自力で文学に挑めるように育む授業提案をいただきました。
5分でわかる 話し合いができる子どもを育てる指導アイデア
9月号の「5分でわかるシリーズ」は、佐久目 百合子先生(東京都・練馬区立小竹小学校)に、意欲を引き出す発問や「リレーことば」「問い返し」などの仕掛けを通して、低学年から「聴く」「伝える」スキルを積み重ねる指導アイデアについてご提案いただきました。
有料記事
既習を活かしながら本文の構造を1時間で掴む:「くらしと絵文字」
-主体的に学ぶための素地づくり-
今回は柘植遼平先生(昭和学院小学校)に、既習で得た知識を「読みの物差し」として用い、本教材で、生きた資質・能力として応用、新たな知識の発見につなげることで、主体的に学ぶ姿を育む授業の提案をいただきました。
言葉に目を向けることの大切さに気づかせてくれる一冊
今月の「教師の必読書」をご紹介いただくのは、藤田伸一先生(神奈川県・川崎市立中原小学校)です。藤田先生自身が国語の授業づくりに悩まれたとき、その道筋を照らしてくれた名著との出会いがあったそうです。国語教師としてのバイブルとなったその一冊をご紹介いただきました。






