子どもと創る「国語の授業」
第26回 全国国語授業研究大会レポート
2025年8月6日に開催された「第26回 全国国語授業研究大会」。全国から700名を超える先生方にご参加いただき、公開授業や協議会をもとに国語の学びにおいて大切にしたいことや、普段の授業づくりの悩みや課題を語り合い、ワークショップを含め、共に学びを深める1日となりました。 このたび、その様子を有料会員限定レポートとして公開します。公開授業+協議会のレポート2本に加え、ワークショップ全20本のレポートも随時お届けしてまいります。参加された方には振り返りの機会として、参加できなかった方には当日の雰囲気を少しでも味わっていただけるようにまとめました。 記事を通じて大会の熱気を感じていただき、次回こそ「ぜひ参加したい」と思っていただければ幸いです。国語授業づくりの仲間として、ともに歩んでいきましょう。 公開授業 + 協議会① ※準備中 公開授業 + 協議会② ※準備中 ワークショップ① 【10/2更新】 ワークショップ② 【10/2更新】
ワークショップ①
ワークショップ①は全10本のレポートを随時公開していきます。大会当日に配布された資料も掲載予定です。 【文学】「たずねびと」(光村・5年) 提案:問いを取捨選択する力を育てる東京都・江東区立数矢小学校 山本純平 【説明文】「いろいろなふね」(東書・1年) 提案:「比べる」ことで想像を広げ、主体性を高めるカリタス小学校 安達真理子 【説明文】「せっちゃくざいの今と昔」(東書・3年) 提案:子ども主体の学び 言葉にこだわる子へ大阪府・大阪市立堀川小学校 流田賢一