子どもと創る「国語の授業」
「誰もが安心して過ごせる教室に」困りを抱えるお友達に気付き、自分ができることを考える一冊
今回は、学校の中で暗黙のルールであったり当たり前とされていることが分からず、戸惑ったり、不安を抱えていたりする子どもたちにまなざしを向けた絵本を紹介いただきました。 「わからないから教えて」そんなことがいつでも誰でも言えて、安心して過ごせる教室づくりに役立つ一冊です。
ユーモアの中に温かさと切なさが感じられる一冊
今回は、教材としても人気の「にゃーご」の続編のお話を紹介いただきました。何も知らないねこをだますねずみたちのやりとりがほほえましいのですが、同時に、読み終わった後、思わず声に出して「ちゅーちゅー」と言いたくなるような深い余韻が残る作品です。
友だちとの関わり方を考えさせてくれる1冊
今回は、魅力あるキャラクターたちと身近なストーリーが人気の「にじいろのさかな」シリーズから、人間関係の構築に悩んでいるときに一緒に考えるヒントをくれる物語を紹介いただきました。
『ひみつのたからもの』
ー「自分はまわりと違うかも…?」そんなあなたにそっと寄り添ってくれる一冊
自我が芽生えた子どもたちは、同時にまわりの目が気になるようになります。「自分はまわりから浮いてないかな」「変な人だと思われたくないな」そんな心配をして、自分らしさを発揮できないでいる子どももいるのではないでしょうか。 今回ご紹介いただいた絵本では、「多様性を認め合う」ことの大切さ、素敵さを感じることができます。どの子も自分らしくいることのできる学級づくりをめざすきっかけづくりのできる一冊です。
『ももたろう』
ー教室が子どもたちの笑い声で溢れるとびっきりの笑本(えほん)
パロディ作品のよさは、知っているお話だからこそ安心して物語の世界に浸ることができること。同時に、知っているからこそ、その変わっている部分の面白さを感じられることでしょう。今回は、沼田拓弥先生(東京都・八王子市立第三小学校)に疲れているときにちょっと元気をくれるお話を紹介いただきました。






