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    子ども主体で「海の命」を読む -光村図書・6年-

    ホーム / 子ども主体で「海の命」を読む -光村図書・6年-

    子ども主体で「海の命」を読む

    -光村図書・6年-

    子ども主体で「海の命」を読む -光村図書・6年-

    執筆者: 青山 由紀

    |

    2024年12月5日

    目次

    1.6年生の物語単元をどのように構想するのか 2. 授業の実際 2‐1. 学習のねらい 2‐2. 単元計画(全16時間) ※○数字は時間 3. 授業の実際とポイント 3‐1. 初読後の感想を3つの項目に分けて書く(第1時) 3‐2. 学習の流れを子どもが決め、確かめ読みをする(第2時) 3‐3. 確かめ読みを終えてから、「問い」を決める(第4時) 3‐4. ジグソー方式によるポスターセッション型交流(第6時・第7時) 3‐5. 主題とその理由をオンライン上で交流する(第8時・第9時) 4.本実践の成果と課題

    1.6年生の物語単元をどのように構想するのか

    授業で物語を読む楽しさは、その作品のおもしろさや主題について語り合うことにあると考えています。そのような読み手を育むことを目指して、1年生から系統的に読み方を身につけさせています。また、近年は読み方だけではなく、自ら「問い」をもち、それを追究していく学習構想力や自己調整力を培うことも意識しています。

    そこで、「海の命」(立松和平 作)を中心教材とした6年生の物語単元では、子どもたちが課題を挙げ、自分の解決したい課題を選択し、互いに交流しながら主題に迫っていくように構想しました。

    2. 授業の実際

    主教材「海の命」(光村図書・6年)

    2‐1. 学習のねらい

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