子どもと創る「国語の授業」
5分でわかる詩の授業
「遊び」感覚で「読み」、「学び」を実感できる3つのポイント
6月号の「5分でわかるシリーズ」は、牧園浩亘先生(大阪府・大阪市立巽南小学校)に、展開法を用いたクイズ形式の学習活動のある、詩の授業づくりについてご提案いただきました。詩の魅力にふれながらも、「遊び」から「読み」、そして「学び」へと接続することができるような、教師からの問いかけや言葉への意識づけのアイデアにご注目ください。
5分でわかる「楽しい!」授業のつくり方
-「子ども主語」の国語授業をつくろう!-
5月号の「5分でわかるシリーズ」は、小西敦司先生(大阪府・摂津市立三宅柳田小学校)に、子どもたちが「楽しい」「おもしろい!」と思える活動を学習内容に取り上げたり、自分たちで学習を調整できるよう学びの選択肢を広げたりすることで、「子ども主語」となる国語授業のつくり方についてご提案いただきました。についてご提案いただきました。
5分でわかる
まちがいから学ぶ! 言語感覚を育てる語句・語彙の学習アイデア
4月号の「5分でわかるシリーズ」は、古沢由紀先生(大阪府・大阪市立柏里小学校)に、語と語のつながりやニュアンスの差異に気づける言語感覚を育む、クイズ形式で楽しく行える語句・語彙学習のアイデアをご提案いただきました。
5分でわかる
文学的文章を読む力を付ける指導
今月の「5分でわかるシリーズ」は、山野 健先生(東京都・世田谷区立玉川小学校)に、全体で本文を読んで物語文の構造や言葉のつながりに着目した後、自分なりの考え方で読み深める個々の活動を取り入れるアイデアについてご提案いただきました。
5分でわかる
全員参加の学びを大切にした国語授業のつくり方
今月の「5分でわかるシリーズ」は、伊藤怜香先生(新潟県・新発田市立住吉小学校)に、授業のはじめから、高いハードルの課題を提示するのではなく、「Which型課題」を用いて少しずつ自分なりの考え方を形成すること、また、「立体型板書」で友だちと考えを共有、整理することで、全員が参加できるようになる授業のつくり方をご提案いただきました。
5分でわかる指導技術
対話で育てる「推敲力」
今月の「5分でわかるシリーズ」は、遊免大輝先生(大阪府・大阪市立友渕小学校)に、書いた文章を友だちと読み合い、気付きを教え合う活動を通して、他者意識をもって文章を推敲できるようになる工夫をご提案いただきました。






