子どもと創る「国語の授業」
5分でわかる
下学年教材を活用した説明文の読み方指導
中・高学年でも、説明文の構成や「まとめ」の役割、事例を並べる意図など、既習の「読み方」がまだまだ定着しきれていない子どもはいませんか。 今回の5分でわかるシリーズは、橋爪 秀幸先生(大阪府・豊中市立熊野田小学校)に、下学年教材「つぼみ」や「Which型課題」を用いて、事例とまとめのつながりや、事例の順序に込められた筆者の意図を考える実践をご紹介いただきました。 つまずきに応じて必要な学習内容まで戻る「系統指導」により、既習の読み方を確かに身につけ、新しい文章を豊かに読む力へとつなげます。
有料記事
「一つの花」
―くらべて読み、変わること・変わらないことを見つけよう―
「一つの花」は、戦時中と戦後十年後の場面を対比して読むことで、登場人物の思いや物語の主題を考えることができる教材です。 今回は橋爪秀幸先生(大阪府・豊中市立熊野田小学校)に、場面を比べたり題名の意味を考えたりする活動を通して、父のゆみ子への深い愛情や平和の尊さを捉える授業づくりについてご提案いただきました。こうした読み方を身に付けることで、次につながる文学作品を深く読む力を育むことができます。
有料記事
「模型のまち」
―全体と細部を行き来して読み深める文学の授業―
新教材「模型のまち」では、中心人物「亮」の、ひろしまのまちへの捉え方の変容が、色彩の描写を通して読み取れるよう工夫されています。「模型」といった、今でも昔のそのままの姿でもない仮初の存在と、亮が経験した夢のような出来事が重なり、白の中にビー玉の色が交わる描写が印象的です。 今回は橋爪秀幸先生(大阪府・豊中市立熊野田小学校)に、亮の「ビー玉」「模型のまち」の捉え方の変容について、色の象徴表現や細部の読みの精査・解釈を通して、対話的に深められる授業づくりの工夫をご提案いただきました。




