子どもと創る「国語の授業」
5分で分かる指導技術 「自分事の学び」を創り出す「教材との出会い」の演出 ~説明文編~
子どもが「『学び』と『自分』との接点」を見出す教材との出会いとは何か、4年生で扱う2教材での実践の具体をもとに、一緒に学び、考えていきましょう。
「要約」の指導 -何のために(目的)、どうやって(方法)-
「世界にほこる和紙」の授業づくりを紹介します。本教材は、和紙を作る日本の伝統的な技術について、写真とともに複数の事例をあげながら、分かりやすく説明されています。 今回は、溝越勇太先生(東京都日野市立日野第七小学校)に、本単元のねらいである「要約」の目的と方法を子どもたちが学びを通して自覚し、積極的に取り組める授業づくりについてご提案いただきました。