子どもと創る「国語の授業」
「春風をたどって」 ―「個別最適な学び」と「協働的な学び」を一体的に充実する授業を創造するために―
本年度から登場した新教材「春風をたどって」(光村図書・3学年)の、単元化のポイントや授業づくりの工夫を、いち早くご紹介いたします。 春らしく明るく優しい情景描写と、これからはじまる新しい毎日に心躍るルウの心情描写が、年度はじめの子どもたちにぴったりな教材です。 今回は長屋樹廣先生(北海道・釧路市立中央小学校)に、物語文ならではの登場人物の気持ちや変化を、一人ひとりが多様に読み取り、協働的に深め合える授業づくりのご提案をいただきました。
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