子どもと創る「国語の授業」
学級づくりのよさを感じられる一冊
今月の「教師の必読書」をご紹介いただくのは、佐藤亜耶先生(福島県・いわき市立御厩小学校)です。子どもが学級内で存在価値を感じられ、居心地のよい学級をつくるにはどうしたらよいか、アイデア満載の一冊をご紹介いただきました。
5分でわかる 子どもが振り返りを書けるようになるための4つの観点
今回の5分でわかるシリーズは、佐藤亜耶先生(福島県・いわき市立御厩小学校)に、子どもが振り返りを書けるようにするために、4つの観点を示し、子どもたち自身が書く内容と書き方を理解できるようにするアイデアを、ご紹介いただきました。
単元を通して継続したい「問い」の意識
-2年・「お手紙」「どうぶつ園のじゅうい」の実践から-
今回の5分でわかるシリーズは、子どもたちに単元を通して継続して意識することのできる問いの工夫について、佐藤亜耶(白河市立白河第二小学校)先生に提案していただきます。叙述に基づいて、子どもたち自身が問いの根拠を見つけ、考えることは国語の学習において大切なことです。2年生の「お手紙」「どうぶつ園のじゅうい」の教材を例に、授業においての「問い」づくりを一緒に考えていきましょう。



