子どもと創る「国語の授業」
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「モチモチの木」
-自分らしく、のびのび話し合える国語授業へ-
本教材において、子どもたちが自分なりの意見をもち、話し合い、個性を認め合うことで、一人ひとりの多様さが生きる授業づくりを、髙橋達哉先生(東京学芸大学附属世田谷小学校)にご紹介いただきました。 本教材で身に付けたい力から指導内容を明確にした上で、「その子らしさ」を生かした授業を計画することで、拡散ではなく、それぞれの軸をもった子どもの「多様さ」が発揮されるようになるでしょう。
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新教材「文様」の教材研究と授業づくり
今回は髙橋達哉先生(東京都・東京学芸大学附属世田谷小学校)に、新教材「文様」(光村図書・3年上)について、続く教材「こまを楽しむ」を踏まえた上で分析し、授業づくりのポイントとその具体例を紹介していただきました。 3年生はじめ、説明文に親しむための【れんしゅう】として、本教材にはどのような特性があるのでしょうか。 また、どのようにすれば主体的に読みを深められるのか、「ゆさぶり発問」のアイデアにもご注目ください。
「多様さ」が生きる国語授業を目指して
「言葉で遊ぼう」「こまを楽しむ」の授業づくりを紹介します。本教材は3年生最初に読む説明文であり、言葉遊びやこま回しなど、子どもたちが興味・関心をもちやすいテーマを扱っています。今回は、髙橋達哉先生(山梨大学教育学部附属小学校)に、子どもたちの興味・関心を生かした言語活動の設定の工夫と、一人一人の「気持ち」「感覚」「思い」の違いに気付き、語り合うことで学びを深める学習課題の設定についてご提案いただきました。