子どもと創る「国語の授業」
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「おにごっこ」
-<つながり>から学びを深める低学年の説明文授業-
「おにごっこ」の授業づくりを紹介します。 子どもたちにとって親しみ深い遊びを題材にすることで、積極的な言語活動を促すことができる本教材。おもしろさを通して、文章の構造や事例の並べ方を理解し、中、高学年へとつながる「文章を見る目」の素地を育てます。 今回は、沼田拓弥先生(東京都・八王子市立第三小学校)に子どもが前のめりになる授業づくりについてご提案いただきました。
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「白いぼうし」
-物語の魅力は「人物相関図」でどのように引き出されるのか?-
「白いぼうし」の授業づくりを紹介します。 物語文では、主人公や主人公との関わりが深い人物に注目しがちですが、実はその周りの人物が重要な役割を担っており、「物語をドラマチックにするしかけ」が必ず存在します。 今回は、沼田拓弥先生(東京都八王子市立第三小学校)に子どもの興味・関心までもが可視化され、さらには思考がどんどん広がる板書をはじめとした授業づくりについてご提案いただきました。


