子どもと創る「国語の授業」
教材の特性と子どもの力をふまえた、系統的な授業デザイン
「ありの行列」の授業づくりを紹介します。本教材は3年生で学習する最後の説明文で、問いに対して、実験・観察・考察・結果という流れで解決していく、尾括型の構成が分かりやすい文章です。今回は、藤平剛士先生(相模女子大学小学部)に、教材の読み取り授業と言語活動とが分断されない、教材の特性と子どもの力を踏まえた言語活動を設定する、系統的な授業デザインについてご提案いただきました。
「ありの行列」の授業づくりを紹介します。本教材は3年生で学習する最後の説明文で、問いに対して、実験・観察・考察・結果という流れで解決していく、尾括型の構成が分かりやすい文章です。今回は、藤平剛士先生(相模女子大学小学部)に、教材の読み取り授業と言語活動とが分断されない、教材の特性と子どもの力を踏まえた言語活動を設定する、系統的な授業デザインについてご提案いただきました。